ソリューション株式会社の船越です。

今年のゴールデンウィーク(GW)も終了し、ようやく本格的に新年度が動き出しました。毎日、多くの皆さまよりお問い合わせをいただき、本当に感謝しております。その中で、DNA鑑定をするためにご提供いただくサンプル(試料)の種類について、お問い合わせの多い内容に関してお話しさせていただきます。サンプルの種類として、「毛髪」がDNA鑑定を行うのには一番適切なサンプルであると思われていしゃっしゃる方が少なくありません。”子どもに会ったときに毛髪を切ってとってあります”、”自分と子どもの毛髪を会社に送るのでDNA鑑定をやってほしい” など、ご自身で事前準備をなされてから、当社にご連絡をいただくことがあります。しかし、原則、「毛髪」ではDNA鑑定をお受けすることが難しくなります。まず、「毛髪」には、鑑定に必要な正常かつ十分な量のDNAが含まれておりません。特に、途中から切った先端や中間の髪の毛ではほとんど不可能です。毛根部分が目視できる程度残っていて、5本前後の本数があれば鑑定可能かもしれません。他方、「だ液」を使ってDNA鑑定を行いたいという方も多く、”子どもがベビーカーに座っているときに綿棒でだ液をぬぐったものがあるのでそれで鑑定をしてほしい” などの内容のご連絡も少なくありません。DNA鑑定に最適なサンプル種類は「口腔粘膜細胞」であって、「だ液」ではありません。分泌液である「だ液」そのものにはDNAは含まれてなく、あくまでも、頬の内側の脱落細胞、粘膜細胞の中にある核からDNAを抽出します。まず、ご自身が抱える問題の解決のために、どのようなDNA鑑定が適していて、どのような手順が必要なのかを、DNA鑑定会社にご相談なさって、最善の方法で進めて行かれることをお勧めいたします。

本日も多くのお問い合わせやお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。また、ゴールデンウィーク中にいただきましたメールからのお問い合わせに、本日対応いたしました。お待たせいたしましたが、ご質問などがあれば遠慮なくご連絡ください。