ソリューション株式会社の船越です。
東京の空や街並みもすっかり秋模様となって参りました。
このところ、天候も比較的に落ち着いており、DNA鑑定のサンプル採取も滞りなく実施されていて何よりです。
裁判所における親子関係に関わる調停事件数も、全国の至る所で発生した災害の影響もあって、例年よりも少なめではありましたが、10月以降は通年通りに戻ってきています。
できる限り避けたい家庭間の各問題ですが、ひとが人生を営む限り、必ずどこかで起こりうることで、その時に、適切な問題解決ができる対処方法が存在していることは重要であり、発達した現代社会にとって必要不可欠であると思います。
そのひとつの問題解決方法として、DNA親子鑑定(血縁鑑定)が有意義に利用されることを切に願いながら、今日もひとつひとつの鑑定に誠実に対応して参ります。