ソリューション株式会社の船越です。
DNA親子鑑定(父子鑑定)を行う上で、サンプル(試料)のご提供者は、擬父(検査する男性)と子とその母親となりますが、子のサンプルは生まれてどのくらいから大丈夫なのか?というお問い合わせをいただくことがあります。やはり、母親から見れば、生まれてすぐのサンプル採取には不安があるようです。実際には、新生児、赤ちゃんが生まれたその日からサンプルを採取することができます。ご提供いただくサンプル(試料)の種類は「口腔粘膜細胞」となり、口の中の頬粘膜を専用綿棒(4本)で軽く20回程度擦るだけで採取できます。痛みもなく、傷もつかず、採取にかかる時間は1~2分です。少し大きくなられた生後2~3ヶ月のお子様なら、口の中をくすぐられるので笑い出す子もいらっしゃるほどです。綿棒は、柄の長さが市販されている綿棒の2倍くらいで、滅菌パックされたものから取り出して使用しますのでとても安全です。出産後4~5日は産婦人科病院に入院されているので、退院してからご自宅やご実家を採取場所としてご指定される方が多いですが、病院の許可さえいただければ病室にて採取することも可能です。出生届や戸籍上の関係で一日でも早くDNA親子鑑定を行いたいというご要望もございますので、お早めに当社までご相談ください。最善のサポートをさせていただきます。
本日も週明けにもかかわらず、多くの方よりお問い合わせやお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。